学習合宿1日目・初日。
2006年7月24日 お仕事 「ぐっはー、遅刻ー」と慌てて出発して、到着30分前に集合の時間を1時間間違えていたことに気付く。
まあ。結果的には遅刻しなくて良かったんだけど。
「現地集合」の着くまでにいろいろ気付いたことを、合宿の後半にやって来るクラスの生徒たち向けにwebに載せたいな、と思った。が、自分のケイタイでは更新できない。
生徒にメール送って臨時にその生徒から更新してもらおうと思ったが、それもできなかった。来ている生徒に「おまえのケイタイでweblogの更新できる?」と聞いてまわって「センセはそんなに日記更新したいんですか」と笑われてしまった……。
「しっかりしている」とはとても言えなくて、むしろ「うっかりクラス軍団」とでも言いたいような子たちだから、気になってしまったのである。
おれにとって、かくも担任という仕事は重い。
どうにかしたいのだが、どうにもならない。まあ、なるべく時間に余裕をもって来てくれればどうにかなるだろう、と思い込むことにする。
一方、今までにないくらい楽な仕事をしているように感じた。
合宿の前半グループ・1班には自分の担任する生徒は全くいない。
仕事に対して手抜きをしている気は決して無いのだが、強迫されて判断や対応を強いられないのが、これほど気分を軽くさせることなのだとものすごく実感した。
この実感を。
「いやー、髪の毛増えそう♪」と言ったら。
「自虐的ギャグは突っ込めないから少し減らして♪」と返事。
うぐぅ。
今日の言葉。
まあ。結果的には遅刻しなくて良かったんだけど。
「現地集合」の着くまでにいろいろ気付いたことを、合宿の後半にやって来るクラスの生徒たち向けにwebに載せたいな、と思った。が、自分のケイタイでは更新できない。
生徒にメール送って臨時にその生徒から更新してもらおうと思ったが、それもできなかった。来ている生徒に「おまえのケイタイでweblogの更新できる?」と聞いてまわって「センセはそんなに日記更新したいんですか」と笑われてしまった……。
「しっかりしている」とはとても言えなくて、むしろ「うっかりクラス軍団」とでも言いたいような子たちだから、気になってしまったのである。
おれにとって、かくも担任という仕事は重い。
どうにかしたいのだが、どうにもならない。まあ、なるべく時間に余裕をもって来てくれればどうにかなるだろう、と思い込むことにする。
一方、今までにないくらい楽な仕事をしているように感じた。
合宿の前半グループ・1班には自分の担任する生徒は全くいない。
仕事に対して手抜きをしている気は決して無いのだが、強迫されて判断や対応を強いられないのが、これほど気分を軽くさせることなのだとものすごく実感した。
この実感を。
「いやー、髪の毛増えそう♪」と言ったら。
「自虐的ギャグは突っ込めないから少し減らして♪」と返事。
うぐぅ。
今日の言葉。
責任、無形にかかわらずかくも重いもの
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