○10/29(土)講演「私らしく生きる(光をうしなっても)」より
【講演を聞いて考えてみて下さい】
視覚障害の方や盲導犬のために自分ができることは何だと思いますか?

☆盲導犬を連れている人の講演は小学校のころに聞いたことがある。
 改めて聞いて、やっぱり大変なことなんだと思う。少しずつ視力が失われていく…すごい恐怖だと思う。自分なら耐えられないと思った。
 二年生の時、駅で目の不自由な人に会った。困っていたので声をかけようと思ったが、声がかけられなかった。
「やさしさ+やさしさ=勇気」今なら声をかけられると思う。

☆今すぐやるのはムズかしいと思うケド… 徐々に障害者が盲導犬を必要としなくなるように、公共の場をもっと改善する。
 今できるコトは、盲導犬がいない障害者の人がいたら手伝ってあげたりすることだと思う。

☆やっぱり助けるのが一番だと思う。
 しっかり手をつないで助けるのがいいと感じた。
 もっとパピィウォーカーを増やして、盲導犬を増やさせるべきだと思う。
 盲導犬の行くところのじゃまをするのは良くない。
 盲導犬の理解をもっと浸透させるべきだ。また、ハーネスをつけている盲導犬には絶対に邪魔しないことをもっと義務づけるべきだと感じた。

☆もし盲導犬と視覚障害者が歩いていたら、ただ助けるんじゃなくて見守っているほうがいいんだとわかりました。助けるつもりで話しかけると盲導犬の仕事の邪魔になっちゃうのでダメなんだとわかりました。
 講演をなさった方は一生懸命努力しているということが伝わってきました。
 なので僕も色々と頑張ろうと思いました。

☆白い杖を持っていておどおどしている人には声をかけてみる。そして道がわからなかったら現地まで案内してあげる。
 将来の職業を、盲導犬を育てる人になる。
 普段からぶつからないように考慮しながら歩く。
 盲導犬には手を出さない。
 今日聞いたことを忘れないことが大事だと思う。

☆無断で自転車を放置しない。
 差別をしない。
 視覚障害者が困らないように、いろいろ助ける。

☆今日話を聞いて、5歳の娘さんに言われたコトバを聞いて、泣きそうになった。
 私は今まで1回も町中で盲導犬を連れた方を見たコトがないケド、もしこれから連れた方を見たら、右側(反対側)に走っていってお手伝いしてあげたいなぁと思います。

☆自分のできること。それは何だろう?
 一番最初に思いついたことは道で困っていたら助けてあげることだ。でもこれは当たり前のことだと思う。
 二番目に思いついたことは、かわいそうだと思わないようにすることだと思う。たしかに不自由になるけれど、私が見たかぎりでは講演をされた方は幸せそうなので。
 目が見えなくても幸せになれるってことが今日わかりました。ありがとうございました。
 
 
 このときの気持ちを、大切にしてほしいな、と思う。

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