テロリズムに正義は無い。
2005年9月6日 時事ニュース大学病院爆破予告 入学定員倍増を要求 脅迫文、都内11大学に送付
東京大学医学部付属病院など複数の大学病院の爆破を予告した事件で、脅迫文は都内十一の大学医学部に送りつけられていたことが五日、警視庁捜査一課の調べで分かった。脅迫文では「医大は金持ち医者の子弟しか入学させておらず、一般市民からの門戸を閉ざしている現状を是正すべきだ」と、来年度の入学定員倍増を要求していたことも判明した。
調べでは、脅迫文は「通告書」のタイトルで、A4判の紙にワープロ打ちされ、文面はすべて同じ。差出人には男二人の名前が記されており、消印は八月下旬だった。「(従わないと)大規模テロ行為を行う。都内の主な医大や医学部とその病院、計六カ所に危険物をしかけた。九月一日から四十五日以内に遠隔操作で危険物のスイッチをいれる」との内容で、危険物を置いた可能性がある場所として都内十一の大学・大学病院を挙げていた。
四十五日後には都内とは別の地域での犯行を予告する内容もあり、警視庁で警戒している。
(産経新聞) - 9月6日3時15分更新
あらゆる意味でサイテーですな。
何か恨みだろうが正当な怒りがあろうが、関係のない者を巻き込むなどは最低な行為だ。
その一点で支持される資格は無い。
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