人物評。

2005年3月24日 お仕事
 通知票の「所見」が、実はそんなにキライではない。
 人間観察と言うのだかは知らないが、この人はどんな人なのかということを考えるのが好きだ。(もっとも、そのすぐ次の瞬間に絶望したりすることもあるが)
 
 さらに教員であり、若い人たちに期待することも多いからいろいろ言ったりもする。
 そして、期待すればするほど、聞き入れてもらえなかった時の悲しみは深い。
 どうでもよければ、夜の駅にたむろする者たちのように少しの嫌悪感を覚えるだけで済むのだが。
 
 ともかくも、年度末にまとめる書類が山のようにあって「うおー」「終わんねー」と言いながらも。
 担任した生徒たちのいとおしいところやすごいところをたくさん思い浮かべながら、せきねは仕事を続けている。

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