保護者会。
 全体で修学旅行についての話があって、その後に各クラスで。
 
 ウチのクラスは保護者の方の力をお借りして、軽く食事しながら懇親会。
 食べ物の手配などは全部していただいて、ホントにありがたい。
 
 良くないのは教員の長話か(苦笑)
 ダメだねぇ。もっと言葉を少なくしないと。要修行。
 
 あとは、のんびり、のんびり。
 それぞれが自由にしゃべって、各自の都合に合わせて帰る。
 
 なんて言えばいいのかな。
 保護者会にきちんと来る親御さんなんだから、やんちゃ君・やんちゃさんで悩むのは教員だろうが親御さんだろうが同じではないのかなあ。
 親御さん同士が友達になるのも、すごく大事ではないのかなあ。
 そんなことを考えると、全体会を済ませた後は「おつかれさまでした」とか「ありがとうございました」とかひとこと言って、お茶会をすればいいような気がしてくるのだ。
 
 学校に来たら教員と必ず話をしなきゃイカンなんていうこともあるまい。
 教員と話をしたい人もいるだろうが、教員と話をしたくない(けれど連絡があるから仕方なく来た)人だっているはずなのだ。きっと。
 今まで教員という人種からいやな思いをさせられ続けてきて、それでいて、ウチの学校の教員は違うから信じろ、なんてとても言えない。
 それは、教員という職業全体の罪だ。
 
 信用ならぬ教員。
 それはそれで仕方がない。ならば、せめて親御さん同士のつながりを持つことができないか。
 保護者会は、そんな得難い機会にもなり得る。
 
 いろいろ考えながら親御さんと話をし、保護者会は無事終了。
 
 
 うーむ。
 来年度の最初も、お茶会の方がいいような気もするなあ。

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