学級通信41号・42号。
2004年9月2日 学校・勉強 もうすぐに定期試験が始まる。
そこで前回の試験で各生徒たちが書いた反省をコピーし、切り張りして学級通信にした。
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次の期末考査に向けての取り組み
反省がおざなりな会社は、その態勢を問われる。
反省自体が嘘にまみれている政治家は、誰も信頼しない。
言っていることとやっていることが違う人には、ついていきたくない。
すべて、みずみずしい感性を持つ中学生がきらっている人物像だ。
もちろん、嫌悪してかまわない。
それが気高く誇り高い精神のありようだと思う。
今、こういったイヤな人物像に近づいていないか、自身を振り返っていただきたい。
中間試験後に自分で書いたことを、今、思い出していただきたい。
期末試験前、今この時期にどうすればいいか判らない生徒は、そもそも本校の入学許可を得ていない。全員が入学試験を受け、「本校でやっていけるだろう」という判断のもとに合格になったメンバーである。
みんなは判っているのだ。
だから判らないふりをしている者に対しては、なんとも言えない憤りを感じる。
敢えて言う。
勉強しなさい。
自分の力で、自分自身の中学生活を輝かせなさい。
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今回でおそらく、最低限の関わりで済ませる方が互いに幸せである者と、もっと関わりを深めるべき者とが明らかになるだろう。
そういう考えをしてみることにした。
これこそ"個性に応じた教育"というヤツだろうから。
そこで前回の試験で各生徒たちが書いた反省をコピーし、切り張りして学級通信にした。
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次の期末考査に向けての取り組み
反省がおざなりな会社は、その態勢を問われる。
反省自体が嘘にまみれている政治家は、誰も信頼しない。
言っていることとやっていることが違う人には、ついていきたくない。
すべて、みずみずしい感性を持つ中学生がきらっている人物像だ。
もちろん、嫌悪してかまわない。
それが気高く誇り高い精神のありようだと思う。
今、こういったイヤな人物像に近づいていないか、自身を振り返っていただきたい。
中間試験後に自分で書いたことを、今、思い出していただきたい。
期末試験前、今この時期にどうすればいいか判らない生徒は、そもそも本校の入学許可を得ていない。全員が入学試験を受け、「本校でやっていけるだろう」という判断のもとに合格になったメンバーである。
みんなは判っているのだ。
だから判らないふりをしている者に対しては、なんとも言えない憤りを感じる。
敢えて言う。
勉強しなさい。
自分の力で、自分自身の中学生活を輝かせなさい。
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今回でおそらく、最低限の関わりで済ませる方が互いに幸せである者と、もっと関わりを深めるべき者とが明らかになるだろう。
そういう考えをしてみることにした。
これこそ"個性に応じた教育"というヤツだろうから。
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