雨に眠り。

2006年6月11日 日常
 基本的に、仕事中に寝ない。
 大学の1年の時、夜遊びが過ぎて講義の途中に寝てしまったことがあったけれど、それで有り得ないぐらい授業が理解できなくなったことを猛省して、以降、仕事中に寝た時はほとんどない。4回?。
 
 寝るなら寝る。
 やることがあるならやる。
 それが当たり前だと思っているから。
 昼間寝るなら、とっとと帰宅して夕方から寝る。
 
 素朴な疑問なんだけど。
 仕事中に寝ていたら給料泥棒ではないのかな?
 勤務時間中に寝てそれで残業したら、その時間中の事務所の光熱費は?
 
 まあ、それを考えなくても、寝ている人にはやはり声をかけづらい。
 自分では良くないと思うけれど、杓子定規に正義を振りかざすのは見苦しいし、寝るには寝る、それぞれの事情があるのかもしれないから。
 けれど、そうするとなかなか「最低限の仕事」から前へと進みづらい。
 ふと疑問に思ったこと、たとえば「この生徒は自分の知らない時はどんな様子なのか」などを効こうとした時に相手が寝ていると、まああとで聞こうと思いつつ、ついそのままになってしまったりする。それで指導の向上を逸している可能性があるかもしれないと思うと、もやもやした気持ちになる。
 
 
 ともかく。
 寝ないという習慣がついているからか、平日に物事が立て込むと疲れがひどい。
 そうすると休日には引きこもり状態になる。
 まさに今日。
 習慣で6:00に起き出すものの、雨の音を聞きながら、本を読み、眠くなれば普通に寝ること繰り返しで1日を過ごした。
 20cmくらい本を読んだけど、読んだ本も内容も飛び飛びだから勉強としてはあまり意味がない。
 まあそれもあり。
 充実した平日を過ごせればそれでいいと思うことにしている。

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