「ちげーちげー(違う違う)」と、担当者によって国語授業のスタンスの差異があると方々の生徒たちから言われるので、せきね(仮名)なりに、検証を試みた。
結果。
正解数がほぼ変わらないという事実が出てきた。
考察。
現在のウチの学校の場合、誰がどう授業をしようと、現実的には中高一貫生の国語の成績はほぼ変わらない。
見せ方が違うだけで、教員の扱う授業内容はほぼ変わらない。
もしくは。
授業内容が変わっていても、受け取る側である生徒のキャパシティは変わらない。
まあ当然と言えば当然か。
どんな形であれ、勉強をがんばってくれればそれで良いわけで。
(1)古文の現代語訳について、穴埋めプリントを作る。実際にけっこう都合良く、去年担任をしていた生徒で今年は担当が代わった生徒を捕獲する(w
(2)放課後、校内にいる生徒を拉致し、プリントをやらせる。
(3)答えを確認する。
結果。
正解数がほぼ変わらないという事実が出てきた。
考察。
現在のウチの学校の場合、誰がどう授業をしようと、現実的には中高一貫生の国語の成績はほぼ変わらない。
見せ方が違うだけで、教員の扱う授業内容はほぼ変わらない。
もしくは。
授業内容が変わっていても、受け取る側である生徒のキャパシティは変わらない。
まあ当然と言えば当然か。
どんな形であれ、勉強をがんばってくれればそれで良いわけで。
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