入学したときからお調子者のあそえーた君と遭遇すると、わたしは頭を隠すのです。
「センセ〜! 春と言ってもまだまだ頭が寒そうですねっっ!!」
と満面の笑顔で寄って来て、わたしの後退し始めた額を触ろうとするのです。
当然、わたしはあそえーた君に乱暴な触られ方をされて髪が抜けないよう、全力でおでこをブロック。
誰だ、「髪は長ーい友達♪」と言ったヤツは。…個人的にとても短いつきあいッぽいンだけど?(怒
で、最近は。
コヤツだけに対して「ぉデコが〜ど」していると、次第に本性を出してきたかっちゃんがまるで某ロボットアニメのモビルスーツ部隊のように同時攻撃を仕掛けようとしてきます。
どうして僕達が戦わなきゃいけないんだ!
それに加えて。
黙っていれば優等生に見えるがその実ジョーク大好きなしょうちゃんも言うのです。
「センセ〜」
「なによ?」
「髪の毛ください」
……誰がやるか
こんなイカス〜な生徒たち。
わたし、なんのかんの言ってますが、ウチの子たちみんな大好きです。
とりあえず集会とか授業とかで騒がなければ。
「センセ〜! 春と言ってもまだまだ頭が寒そうですねっっ!!」
と満面の笑顔で寄って来て、わたしの後退し始めた額を触ろうとするのです。
当然、わたしはあそえーた君に乱暴な触られ方をされて髪が抜けないよう、全力でおでこをブロック。
誰だ、「髪は長ーい友達♪」と言ったヤツは。…個人的にとても短いつきあいッぽいンだけど?(怒
で、最近は。
コヤツだけに対して「ぉデコが〜ど」していると、次第に本性を出してきたかっちゃんがまるで某ロボットアニメのモビルスーツ部隊のように同時攻撃を仕掛けようとしてきます。
それに加えて。
黙っていれば優等生に見えるがその実ジョーク大好きなしょうちゃんも言うのです。
「センセ〜」
「なによ?」
「髪の毛ください」
……誰がやるか
こんなイカス〜な生徒たち。
わたし、なんのかんの言ってますが、ウチの子たちみんな大好きです。
とりあえず集会とか授業とかで騒がなければ。
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