宵闇。

2005年11月16日 日常
 別に金八でもヤンクミでもGTOでも無いんだからさ。
 
 ふらっとたまたまだとしても、同じような時間に同じ場所に行っちゃイカンよな。
 
 「一度注意されたら直ります」なんていう者は、試験を経ている私立の生徒であってさえ、なお少ないというのに。
 
 
「知らないオヤジにケガをさせて、そのぶんだけ警察にやっかいになって将来を台無しにするか」
「互いに事を荒立てずに平和に過ごすか」
「二択だ。どちらか好きな方を選べ」
 襟をつかんできた男に、そう言った。
 残念ながら、おれは格闘家でもないし相手を圧倒するような威圧感もない。観察し、予測し、提示するだけである。
 
 
 若者たちが去っていったのと入れ違いに、警察がやって来た。
 コンビニの店員が気を利かせて呼んだらしい。
 結局一番時間をとられたのはおれになってしまったことになる。やれやれ。
 
 とりあえず。
 善良な一市民として、警察などが夕方や夜にパトロールしてくれるといいな、と要望を述べておいた。
 
 ひょっとしたら、そこからウチの生徒たちが警察のご厄介になるかもしれないが。玄関や窓や車を壊したり、いたずらしたりする生徒は全国的によく居るようだ。果ては道路に自転車を投げ込んだなどというニュースもつい先日のことだ。
 
 …でもまあ、それはよけいな考えだろう。
 悪事をしていなければ、いくらパトロールがあっても何も起きない。
 悪事をしていれば、発見された方が本人のためにも地域のためにも良いことだろうから。
 
 
 疲れたので家に帰るなり寝てしまい、日が変わるころ起きて夕食とweb巡回。
 生活のリズムが狂うなぁ。
 ↑もちろん自分の責任だ(w

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索