小泉首相:
国会で議員バッジ忘れ クールビズが原因!?
小泉純一郎首相が8日午前の参院本会議に議員バッジを着用しないで臨み、気づいた秘書官があわてて予備のバッジを探しに走り、細田博之官房長官経由で届けるハプニングがあった。
国会は今月からの夏季の軽装化(クールビズ)により、身分証明書の提示で登院可能だが、衆参両院ともに本会議場だけは上着、バッジが義務。首相は直前の全国市長会議では軽装スタイルで「この後は上着を着なくてはいけない」とあいさつし、笑いを誘ったばかり。いったん官邸に戻ってスーツ姿に着替えたが、バッジの着用はうっかり忘れたようだ。
首相は同日夕、クールビズの「思わぬ弊害」に「場所によって着替えるというのはちょっとわずらわしいね。でも慣れれば大したことないでしょ」と苦笑い。【葛西大博】
毎日新聞 2005年6月8日 19時19分
こういう記事を見てどう捉えるかで、感性が判るかもしれん。
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