教師のための「聞く技術」入門
2005年5月1日 読書
ISBN:4874983391 家本芳郎 高文研 2005/03 ¥1575
29日、御茶ノ水の三省堂書店にて、家本芳郎氏がこの本の出版を記念しての講演会を行い、それに参加。
氏の著書をそれなりに読んでいて、どんな先生か実際に会ってみたかった、という気持ちもあった。
公立の小学・中学で30年働いてきたという氏の雰囲気や話しぶりに、いいなあ、という気持ちになった。
講演後、著書に揮毫をしてもらえるということで遠慮なくお願いをした。
「師の言は水火の如し 家本芳郎」
教員の言葉は、未来ある若者にとって水や火のように、生きていくために必要なものである。そのような教員になりなさい。
もったいないくらいの言葉を、いただいた。
教育の世界には、「果て」はない。
向上を目指して、毎日、山を登るような日々だ。
苦しいと言えば、苦しい。
つらいと言えば、つらい。
そのわりに、ちっとも変わっていかないように見える。
けれど、せきね(仮名)にもあと30年の時がある。
いつか必ず高みへ到達することを願って、ひたすら歩みを続けよう、と思った。
29日、御茶ノ水の三省堂書店にて、家本芳郎氏がこの本の出版を記念しての講演会を行い、それに参加。
氏の著書をそれなりに読んでいて、どんな先生か実際に会ってみたかった、という気持ちもあった。
公立の小学・中学で30年働いてきたという氏の雰囲気や話しぶりに、いいなあ、という気持ちになった。
講演後、著書に揮毫をしてもらえるということで遠慮なくお願いをした。
「師の言は水火の如し 家本芳郎」
教員の言葉は、未来ある若者にとって水や火のように、生きていくために必要なものである。そのような教員になりなさい。
もったいないくらいの言葉を、いただいた。
教育の世界には、「果て」はない。
向上を目指して、毎日、山を登るような日々だ。
苦しいと言えば、苦しい。
つらいと言えば、つらい。
そのわりに、ちっとも変わっていかないように見える。
けれど、せきね(仮名)にもあと30年の時がある。
いつか必ず高みへ到達することを願って、ひたすら歩みを続けよう、と思った。
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