誰が見なくても。
 天と自分は見ている。
 
 それでいいじゃないか。
 
 少なくともせきねは。
 進んで他者のために働くことは、古来からのたくさんの偉人たちと肩を並べる行為だと思う。本当に、尊いことだ。
 
 生きていく限り、それまで積み重ねたものを表に出さざるを得ない時が必ずある。
 簡単なものでは、「部活の試合」あたりを思い浮かべてもらえばいいし、その一方、人生には「将来が変わる瞬間」なんて時もある。
 実力を出し切って晴れやかに乗り切ることができるか、「こんなはずじゃなかった」と後悔しながら泣きべそをかくか、それまでやってきたこと次第なのだ。
 
 どれだけ苦労をしてきたか。
 どれだけ壁に挑んできたか。
 人生を戦い続けた度合いが、その人の器を決める。
 
 
 活躍を、期待しています。
 いつか仰ぎ見ることを、楽しみにしています。
 
 どうしてもつらくなったら。
 せきねといっしょに、のんびりとお茶でも飲もう。

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