ISBN:4774122718 きたみりゅうじ 技術評論社 2005/02 ¥1449
 
 見かけてすぐ買って、しばらく置きっぱなしだった本を読了。
 こだわりを持って書いているらしく、興味深く読むことができた。
 
 尾瀬あきらの「みのり伝説」も大好きなので、ライターだか作家だか言う職業に、自分はまだあこがれを持ち続けているんだろうな、と思う。
 
 そもそも書くという作業はキライではない。というより、かなり好きなのだろう。そうじゃなきゃweb日記が6年も続かない。
 書くことによって、考えが明確になる。
 書こうとすることによって、人間が見えてくる。
 これはものすごいことだ。
 
 けれど、物書きを仕事にしようとは思わない。
 ボクにとって、書くことはただの手段以上のものではないから。
 だからある意味では素直に「物書きをやっている人ってすごいなあ」と思うことができる
 
 ……何書いているかやや意味不明。

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