古い写真を取り出してみると。
2003年10月30日 日常 自分は、過去と向き合うのが相当に不得意らしい。
あらためて認識した。
たとえば新しいことをやろうとする。それが過去に行った失敗と少しでも類似していると、二の足を踏んでしまうのである。かなりためらい続ける。
アホのように気分を盛り上げて一気に進むように心がけても、前に進むことがなかなかできない。
なにしろ、ためらいはじめると、ちょっとした確認の電話一本でさえ、できなくなってしまうのである。
最悪になると、ひとりでふるえるようにして時間が過ぎるのを待ち続ける。そういう事態になってしまう。
怒り狂うと、比較的あっさりと乗り越えられるのですが。対象を「絶対的な悪だ」ぐらいに決めつけて、全否定をしてみると状況を打開しやすい。
でも。
物事って白黒はっきりしないことの方が多いからなあ。
過去と未来とを、天秤にかけて迷うわけですよ。
詮無いね。
あらためて認識した。
たとえば新しいことをやろうとする。それが過去に行った失敗と少しでも類似していると、二の足を踏んでしまうのである。かなりためらい続ける。
アホのように気分を盛り上げて一気に進むように心がけても、前に進むことがなかなかできない。
なにしろ、ためらいはじめると、ちょっとした確認の電話一本でさえ、できなくなってしまうのである。
最悪になると、ひとりでふるえるようにして時間が過ぎるのを待ち続ける。そういう事態になってしまう。
怒り狂うと、比較的あっさりと乗り越えられるのですが。対象を「絶対的な悪だ」ぐらいに決めつけて、全否定をしてみると状況を打開しやすい。
でも。
物事って白黒はっきりしないことの方が多いからなあ。
過去と未来とを、天秤にかけて迷うわけですよ。
詮無いね。
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