朝にっき・昼にっき・夜にっき
2003年9月22日 今日は、土曜の時点で11時登校と決定していたのであります。
現在9時過ぎ。
ちょっとぜいたくな時間を過ごしています。あはは。
話題のミラディンやら、ナマにょろすけ君を見に行った時にひさびさに遊んだやらで、今更ながらスカージを買う。
外出するのもメンドウだったので、はじめて「あみあみ」から買ったのだけれども、金曜の深夜に注文して昨日の夜に着いてしまうんだから、ハヤイハヤイ。
宅急便の人から「あみあみっていうところからの宅急便なんですが、これからお届けしていいですか?」なんて電話が来たのはやや恥ずかしかった。
ひらがなで「あみあみ」っすよ。
独身男性が「あみあみ」っていう所からブツを受け取るんですよ。
大網株式会社とか言ってくれたら無表情で受け取れたのに(笑)←ただの照れ隠し
===================
学級通信45号・近況報告
☆日曜日、雨の激しいなか、演劇公開ホールまで行ってきた。
もちろん、タカフミ君、ナガノ君、ミネヤマ君たちが出る和太鼓の公演を見るためである。他にも市内の各地で活動している愛好会が、日頃の成果を発揮していた。
ウチの学校は3番目だった。
立派なホールで、座席がだいたい埋まるくらいの人たちが集まっていたように思う。
実は、始まるまでずっと心配していた。
みんなも知っているとおり、期末試験などで、ここのところどの部活も活動時間が少なかった。おまけに受付で3人とも落ち着かない様子でうろうろしていた(ように見えた)。
心配なんて、とんでもなかった。
1番目の「八丈太鼓」、4番目の「ぶち合わせ太鼓」、見事に演奏していた。
ホールの最上席から見ていたが、本当に立派だった。
今まできっちりと練習をし続けていたんだな、すごいな、と思った。
3人が高校生たちといっしょに演奏をしていても、なんの違和感も覚えなかった。
終わったあと、彼らのご家族にお会いした。また、見に来ていたカワカミ君、ノト君と「すごいね」って感想を述べあった。
デジカメも持っていったんだけど、いつ撮影するとマナー違反になるのかわからなかったので、写真は撮らなかった。
聞きながら、和太鼓は音色がシンプルなぶん、叩く強弱やリズムがポイントになるのだろう。奥深いものがあるのだろうな、と感じた。
機会を見つけて、みんなにもぜひ公演を聴くことを勧めたい。
☆「関東で大地震が起こる」とかいう予測が言われていた先週でした。
実際には、土曜午後の震度4で終わったのでしょうか?
これを機に、防災を心がけてはどうでしょう。
阪神淡路大震災は平成7年1月。みんなには遠い昔のことだと思う。
せきねにとってはごく最近の出来事だけど、でも実際に大地震の体験はしていない。
正直に言うと、不安になります。
けれども、普段から少しだけ心がけておけば、けっこうどうにかなるそうです。
避難場所の確認。
非常時に備えた物品の用意。
応急手当の方法。
大地震が起きたらどうなっちゃうんだろう、とも思うのですが、関西の教訓として、「3日間をなんとかできれば、生き延びることができる」そうです。
それまで希望を捨てなければ、必ず救援が得られるとか。
☆天災にも準備を。まして人災には充分な注意を。
別にウチの学校が悪くはないのに、ここのところ変質者が近隣で出没しているようです。
今のところ、ウチの子たちで被害には遭っていません。
ぜひ今後も、絶対無事故で。
暗い道を歩かない。
あやしげな車が停まっていたら近寄らない。
下校時刻を守って、なるべく集団で登下校をしてください。
===================
学校という施設の構造って、「十二国記」とよく似ているなあ、と前から思っている。
民衆の世界。
王侯の世界。
天仙の世界。
生徒が十二国の王たちの立場だとすれば、教員の日常はおそらく天仙たちの世界のように感じられるだろう。
教員が王ならば、頭上には「仁道を以て治むべし」という天綱があり、良き方向へ導くべき民衆がいる。
「十二国記」をビジネス書にする気などないが、これはこれでいろいろ考えられておもしろい。
現在9時過ぎ。
ちょっとぜいたくな時間を過ごしています。あはは。
話題のミラディンやら、ナマにょろすけ君を見に行った時にひさびさに遊んだやらで、今更ながらスカージを買う。
外出するのもメンドウだったので、はじめて「あみあみ」から買ったのだけれども、金曜の深夜に注文して昨日の夜に着いてしまうんだから、ハヤイハヤイ。
宅急便の人から「あみあみっていうところからの宅急便なんですが、これからお届けしていいですか?」なんて電話が来たのはやや恥ずかしかった。
ひらがなで「あみあみ」っすよ。
独身男性が「あみあみ」っていう所からブツを受け取るんですよ。
大網株式会社とか言ってくれたら無表情で受け取れたのに(笑)←ただの照れ隠し
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学級通信45号・近況報告
☆日曜日、雨の激しいなか、演劇公開ホールまで行ってきた。
もちろん、タカフミ君、ナガノ君、ミネヤマ君たちが出る和太鼓の公演を見るためである。他にも市内の各地で活動している愛好会が、日頃の成果を発揮していた。
ウチの学校は3番目だった。
立派なホールで、座席がだいたい埋まるくらいの人たちが集まっていたように思う。
実は、始まるまでずっと心配していた。
みんなも知っているとおり、期末試験などで、ここのところどの部活も活動時間が少なかった。おまけに受付で3人とも落ち着かない様子でうろうろしていた(ように見えた)。
心配なんて、とんでもなかった。
1番目の「八丈太鼓」、4番目の「ぶち合わせ太鼓」、見事に演奏していた。
ホールの最上席から見ていたが、本当に立派だった。
今まできっちりと練習をし続けていたんだな、すごいな、と思った。
3人が高校生たちといっしょに演奏をしていても、なんの違和感も覚えなかった。
終わったあと、彼らのご家族にお会いした。また、見に来ていたカワカミ君、ノト君と「すごいね」って感想を述べあった。
デジカメも持っていったんだけど、いつ撮影するとマナー違反になるのかわからなかったので、写真は撮らなかった。
聞きながら、和太鼓は音色がシンプルなぶん、叩く強弱やリズムがポイントになるのだろう。奥深いものがあるのだろうな、と感じた。
機会を見つけて、みんなにもぜひ公演を聴くことを勧めたい。
☆「関東で大地震が起こる」とかいう予測が言われていた先週でした。
実際には、土曜午後の震度4で終わったのでしょうか?
これを機に、防災を心がけてはどうでしょう。
阪神淡路大震災は平成7年1月。みんなには遠い昔のことだと思う。
せきねにとってはごく最近の出来事だけど、でも実際に大地震の体験はしていない。
正直に言うと、不安になります。
けれども、普段から少しだけ心がけておけば、けっこうどうにかなるそうです。
避難場所の確認。
非常時に備えた物品の用意。
応急手当の方法。
大地震が起きたらどうなっちゃうんだろう、とも思うのですが、関西の教訓として、「3日間をなんとかできれば、生き延びることができる」そうです。
それまで希望を捨てなければ、必ず救援が得られるとか。
☆天災にも準備を。まして人災には充分な注意を。
別にウチの学校が悪くはないのに、ここのところ変質者が近隣で出没しているようです。
今のところ、ウチの子たちで被害には遭っていません。
ぜひ今後も、絶対無事故で。
暗い道を歩かない。
あやしげな車が停まっていたら近寄らない。
下校時刻を守って、なるべく集団で登下校をしてください。
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学校という施設の構造って、「十二国記」とよく似ているなあ、と前から思っている。
民衆の世界。
王侯の世界。
天仙の世界。
生徒が十二国の王たちの立場だとすれば、教員の日常はおそらく天仙たちの世界のように感じられるだろう。
教員が王ならば、頭上には「仁道を以て治むべし」という天綱があり、良き方向へ導くべき民衆がいる。
「十二国記」をビジネス書にする気などないが、これはこれでいろいろ考えられておもしろい。
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