冷房28℃制限。

2003年9月7日
 試験監督のお手伝い(無報酬)をしてから、県立の図書館へ初めて行ってみる。

入り口で斯く曰く。
「節電および環境問題を考えまして、官公庁と同じく28℃以下の冷房にはなりません。ご了承ください」(趣意)

 ・・・・・・。
 なんだこの暑さは。

 今日のこの「雨の降る直前のような曇り空の1日」で、外にいるほうが図書館の中にいるより涼しい、っていうのはいかがなものか。

 そーっと音を立てずにゆっくりと館内を移動しているうちに、だんだんと暑さになれてきたけどね。

 きっと図書館の人たちは関西空港のニュース知らないっしょ。この夏にエアコンの設定温度を高くしたら、ものすごい苦情が出たってヤツ。

 まあ、千葉はものすごい赤字だって聞くし、書いてあることはごもっともだけどさ。公共サービスをする施設が、サービスを削ったら何を提供するの?って思いがよぎるんだよね。

 図書館で一生懸命勉強している人たちを見て、ふと考えた。
 各個人が自宅でエアコンを効かせて勉強するより、みんながひとつの場所に集まってエアコンかけた方が、効率がいいんじゃない?

 そーか。環境問題にも電力問題にも学校って役に立ってるぞ。
 ガッコウ万歳!
 ↑こういうノを「自画自賛」とか「我田引水」とか言う。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索